脈拍の正常値と病気  ―脈の測り方・不整脈・徐脈・頻脈―

脈拍の正常値と病気  ―脈の測り方・不整脈・徐脈・頻脈―

知っているようで意外と知られていない脈拍。

脈拍について知っておくと、自分の体の情報が沢山手に入ります。

ぜひ、このサイトで脈拍についての知識を身に付け、健康に役立てて

下さい。


                                             管理人

脈拍・脈拍数とは

脈拍は、心臓と血液の働きによって生まれます。


血液を運ぶために、心臓は休むことなくポンプ運動を繰り返
しています。ぐっと縮む動作で血液を送り出し、ふくらむと
同時に血液を取り込みます。


血液がいっぱいになると再び収縮し、その勢いで送り出しま
す。


血液が押し出される瞬間、圧力が大動脈に加わります。勢い
の強い血流を受けとめるために、大動脈には弾性繊維が豊富
にあります。


バネ付きのクッションのように衝撃を受け止めたとき、波動
が血管に伝わっていきます。一定のリズムをきざむ波動が、
脈拍です。


たとえば、ドラムにピンポン玉をのせてバチで叩くと、弾み
でピンポン玉は飛び上がります。これと同じ原理で、大動脈
の振動が伝わることにより、脈拍が生じます。


脈拍は、動脈が体の表面近くにせまっている急所で感じとる
ことができます。首筋、腕、手首、足の付け根、膝裏など、体に
はいくつかの急所があります。


手首の脈がもっとも分かりやすいので、調べてみましょう。


人差指と中指、2本の指を使います。手首の親指側、骨のでっ
ぱりがあるライン上に、2本の指を軽く曲げて当てます。指の
腹で軽く押さえてみると?


ぴょこんと盛り上がってくるような脈拍が感じられるはずで
す。脈拍を、1分間、数えてみましょう。


何回ありましたか。1分間に数えた回数が、脈拍数です。


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